玉虫と秋の気配
車で30〜40分くらい。ちょっとだけドライブして自然公園(遊具はなくだだっ広い芝生と木々があるだけ)に遊びに行きました。
子供達とボール遊びをしたり虫を追いかけたりしているうちに珍しいものを発見。
(玉虫の羽根)
おおー、玉虫だ!残念ながら既に骸(むくろ)となり風化していましたが、その羽根の輝きは生前大空を駆けていたであろうその時のまま。美しいですなぁ。他にもカマキリ、バッタ、トンボなど秋の虫達が元気いっぱいの姿を見せてくれました。
(トンボ。近すぎてピンボケ)
(バッタ。近すぎてピンボケその2)
芝生にごろんと寝転んでいると遠くからはツクツクホウシの鳴き声が聞こえます。アブラゼミやミンミンゼミの声はそこにはありません。確実に季節は秋へと進んでいるのですねぇ。
それでは今日はこのあたりで。
良い夢見ろよ〜。