2015-08-19 悲しみはいつもひとりぼっち。 散文 人にはそれぞれの悲しみがあって。突き詰めていけば、それは他の誰とも分かり合えないもの。置かれている環境がみんな違うから。全く同じ境遇の人なんてどこにも居ないんだ。だから僕は何も言えなくて。ただぼんやりと曖昧な表情をしたまま。君がまた立ち上がって歩き出してくれるのを信じて。じっと待つだけなのです。それじゃ、おやすみ。