はじめてのおとまり☆

その機会は突然やってきた。

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はい、タイトルを見て変な期待を抱いてクリックした人！腹筋30回！w

さてさて、本日のつぶやき。

上のチビは年長さん。今年の夏にはおとまり保育なるイベントが控えている。読んで字の如く、幼稚園で園児が一晩おとまりするのである。年長さんになったとは言え、まだまだ甘えん坊の5歳児。このまま行くと夜中に号泣して迎えにいくことになるかもしれない。まぁそこまではいかなくても先生に多大なるご迷惑をかけてしまうのではなかろうか、ということで自宅で一度練習してみることに。

 

私「あのさ、今日一人でお布団の部屋で寝れる？」

上チビ「うん！」

と元気良く返事。 

おお、これは案外あっさりといけるのか？と期待しながら寝室へ向かう背中を見送る。

 

〜三分後〜

 

（トタタタタタタタッ）

私「あれ、どうしたの？」

上チビ「あのさ、パパはいつ寝るの？」

私「うん、もう少ししたらね」

上チビ「ふぅ〜ん。わかったぁ」

（トタタタタタタタッ　バタンッ）

 

〜五分後〜

 

（トタタタタタタタッ）

上チビ「なんか暑い〜」

私「（ダメだこりゃ…　^-^; ）一緒に寝よか？」

上チビ「うんっ」

はじめてのおつかいならぬ、はじめてのおとまりへの道は長く険しいようで…。