夏の夜の丑三つ時。ネットのクロスロードで2014年のくるりに出会う
さて、そろそろ寝るかと思い布団に潜り込んだ丑三つ時。スマホでネットをつらつらと眺めていたら以下の記事に出会った。
こんなことを書かれたらいてもたってもいられなくなってしまい、布団から一旦出てリビングでイヤフォンをひっつかみ、バックトゥーザお布団。
10分後。
なるほど。これが2014年のくるりかー。自分は諸手をあげて一発でもっていかれるほどでは無かったけれど、確かに長さは全然感じさせないし、フレーズひとつひとつ言葉ひとつひとつが妙にひっかかって耳に残る。もう何回か聴いてみたい。そうやって繰り返し聴いてるうちにスルメのように深い味わいが出てくるんじゃないか。そう期待させてくれた一曲。
自分の少ないボキャブラリーで例えると…いや、よそう。音楽を他の誰かに例えるなんて無粋な真似はやめにして。
百見は一聴に如かず。
未聴の方は是非どうぞ。
それでは、おやすみなさい。