アフィリエイトサイトはさとう珠緒より安達祐実を目指すべし
世の大半のアフィリエイトサイトを見ていると
「えぇ〜?私ぃ〜全然そんなんじゃないですよぉ〜ぷんぷん☆」
と国宝級の伝統芸能ブリブリボケを繰り出すさとう珠緒師匠を思い出す、ことをよぎなくされせざるをえない。
自分自身が大してオススメと思ってもいない商品を
「オススメ商品です!(ドヤァ」
と紹介されてもねぇ。こちらは苦笑いするしかないのよ。だってサイトのはしばしから
「いやいやいや。わしゃあ儲けようなんてこれっぽっちも思っとらんのじゃよ?おまえさんのためにオススメしとるんじゃよ?キィーヒッヒ」
ってなオーラが後の大魔導士を闇討ちに来た小悪党みたくにじみ出てる気がするんですよね。読者のことなんてこれっぽっちも見てなくて、読者の後ろにあるお金を見ているだけでしょー、みたいな。
なので、いっそのこと
「お小遣い稼ぎしたいんや!同情するなら金をくれ!」
と正々堂々と安達祐実師匠のように叫んだほうが清々しくて良いんじゃないかと。そう思うわけです。
かくいう自分も過去にアフィ2〜3回貼ったことあるけどね。よし、次やる時は正々堂々と
「カーンチ♪ クリックしよっ?」
とシゲノゴローばりに100マイルの超速ストレートを投げ込むことにしよう。
それではこのへんで。
アバヨ〜。良い夢見ろよ〜。