卒園。
【ゆるぼ】たこ焼きのたこ抜きは何て呼べば良いの?
「パパにも小さい頃あったの?」みんな昔子供だってね
先日の風呂上がりのこと。
THE YELLOW MONKEY「JAM」 - YouTube
あの偉い発明家も
凶悪な犯罪者も
みんな昔子供だってね
(JAM/THE YELLOW MONKEY より)
今度、パパとママの子供の頃の写真を一緒に見るとしましょうかね。
(おわり)
子供と通学路を歩いてきた話
ただの日記です。
今日は天気が良く風も少ない...11月にしては暖かい日でした。
来年、上チビが小学生になる予定の我が家。
「よし、散歩がてら予行演習するか」
ということで新居から小学校までの通学路を歩いてきました。
私自身も6年間毎日通った道です。
「あぁここは○○○君の家だ。元気かなぁ」
「あれ、こんなところに新しく家が建ってる」
「そういえば△△△屋のおじさん、お店辞めちゃったんだっけ」
「用水路の脇のフェンスが新しくなってる。古かったからなぁ」
などと懐かしく思いながら子供のペースに合わせてのんびり歩きました。
のんびり散歩と書けば聞こえは良いものの、我が家から小学校まではそこそこ距離があって子供の足だと片道30分はかかります。上チビ(5歳)はともかく、下チビ(3歳)はさすがに途中で疲れてしまって
「だっこー。だこだこだっこー」
と、だこだこ&ぐずぐず星人になってしまいました。ま、しゃあないすね(苦笑
帰り道は嫁さんと交代しながら下チビをおんぶしたり抱っこしたりで汗だくになりながら戻りました。その足で実家に寄っていくと父と母がおやつを用意して出迎えてくれました。父は
「遠かったのに頑張って歩いたなぁ。お父さんもお爺ちゃんも毎日通ったんだよ」
と顔をしわくちゃにして言いました。
あぁそうだった。
言われるまで完全に忘れていましたが、父も同じ学校出身だったのです。
親子3代に渡って同じ学校というのも、最近では珍しいかもしれませんね。
ちなみに、私は小中高まで父と同じ学校だったりします。
高校は受験に失敗した結果なのでたまたまなのですがw
そんなわけで我が子には高校は別の所に行って欲しいなぁと思う父なのでした。いや、敢えてそこに行きたいというなら止めはしませんけどね。
おやつのプリンを満足そうに頬張る我が子を見ながら、ぼんやりとそんなことを考えた休日の午後3時。
それではまた。
マグロ、うまいうまいうまい
僕の日課。おやすみの儀式。
「サンタさんってホントに居るの?」への模範解答とは
今日。
ドライブしながらクリスマスプレゼントは何が良いかなぁなんてチビ達と他愛のない話をしていた時のこと。
上のチビが
「サンタさんってホントに居るの?」
とぽつり。
一瞬、
「うぐっ」
と言葉に詰まってしまった未熟な父は私です。
上のチビは幼稚園の年長さん(5歳)。
サンタさん伝説について疑問を感じるのは小学生くらいになってからだろうと勝手にたかをくくっていたのですが。
結局あたふたして
「きっと信じてる子のところには来るんじゃないかなぁ」
みたいなものすごく曖昧な解答をしてしまった。
何言ってんだ自分。
こんなの、勘の鋭い子なら分かっちゃうよね。。。
あー。
こんなときは何て答えればスマートなのでしょうね。
下のチビ(年少さん3歳)も隣に居るし
「おう、せやで!またひとつ大人の階段のぼったな!」
とも言いづらい。
いずれにせよ。
子供の成長は親の想いより、ずっと速いもの。
喜ばしいことなのだけれど。
何故かちょっとだけ寂しい。
そんなことを考えた、秋の日でありました。