私のちオレときどき僕

年収400万の家づくりノート、子育て、想うことなど。日々を綴ります。

食欲の秋。人生初のクイニーアマンを食してみた

クイニーアマンとはタワシ師匠も仰っていたように「食いに行く尼」のことであろう。食欲の秋は尼さんとて例外ではないのである。



お昼時に栄の地下街をブラブラしていると、ふんわりと良い香りが漂ってきた。Epi-ciel。パン屋さんだ。
今日は天気も良いし、たまにはパンでも買って外で食べるのもまた一興か、と思い店へ入ってみる。

地下街のテナントということもあって店構えはこじんまりとしているが、商品のラインナップはなかなか豊富だ。ホットサンド、カレーパンなど空腹にはたまらないボリュームのある品物が並ぶ。その中に、まん丸でぐるりと渦巻き上になったパンを見つけた。なんだろう。…クイニーア…マン…?

「こ、これが噂に名高いクイニーアマン…!?」

島本和彦ワールドならバックにががーんとイナズマが走ったことだろう。

5分後。
人生初のクイニーアマンを手にして若干ウキウキウォッチングなおっさんが栄のオアシス21の芝生ゾーンに腰掛けていた。

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(快晴、オアシス21)

適当にベンチを探して陣取り。
おしぼりで手の汚れをしっかりと拭き取り。
それでは。
頂きます。
パクリ。

「こっこれは…」

味は普通。
うん。
普通に美味しい。
以上。

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(お外でシャレオツにクイニーアマン)

細けぇこたぁいいんだよ!細けえこたあよー!
こんなに良い天気だと仕事なんか行かずに芝生でゴロゴロしたくなるよね、ってことで。

さぁみんなも!
レッツシャレオツ!クイニーアマン!