私のちオレときどき僕

年収400万の家づくりノート、子育て、想うことなど。日々を綴ります。

焼肉のすべて 〜フジファブリック トリビュート〜

最後のハラミにこの日もなったな

何べん噛んでもホルモンは噛み切れないな

ないかな ないよな なんてね 思ってた

参ったな 参ったな シメのコメは別腹だよな

最後の最後のアイスが終わったら

僕らは変わるかな メタボな腹見比べてるよ



私が選ぶハロウィンソング ベスト5

今夜はハロウィンですね。

というわけでハロウィンの夜にぴったりな曲を5つ選んでみました。

どの曲も盛り上がれること請け合い♪

家族や友達、気になるあの子と一緒にバッチリ楽しい夜を過ごしちゃおう♪

では、ヒアウィーゴー♪

 


Helloween We burn - YouTube

 

さぁ!

聖なる夜の幕開けだ!!

叫べッ!!!

ウィーーーーバァーーーーーン!!!!

 


Gamma Ray Ride The Sky - YouTube

 

カイハンセン率いるガンマレイ。 

ライドザ?

ライドザ?

ライドザ?

「「「スカーーイ!」」」

アーーーーーーーーーーーーーー!

オーライッ!

 


Iron Maiden - Fear Of The Dark (Flight 666) [HD] - YouTube

 

お次はアイアンメイデン。

オオーオオーオーオーオーオー...

フィアオブザダーク...フィアオブザダーク!

 


judas Priest - Painkiller - live - YouTube

 

ジューダス! 

メタルゴッズ光臨!

唯一無二のゴッズの叫びに貫かれろ!!!

 


HELLOWEEN - Power (Live On 3 Continents) HD + lyrics - YouTube

 

ラストは再びハロウィンに回帰!
聖なる夜に集いし全世界のメタルファンよ!!!!
叫べッ!!!!!
 
 
 
 
いかがだったでしょうか?
どれも定番で、素敵な夜が過ごせそうな曲ばかりですよね♪
 
なお、本ベスト5を鵜呑みにしてうっかりムーディな部屋でかけちゃったりしてご友人と微妙な間柄になったり逆に意気投合して一緒にヘッドバンキングをしまくってムチ打ちになったりしても当ブログは一切の責任を負いかねます。 
 
また会おう!
メタルキッズ達よ!
(あれ?何の特集だったっけ?)

とある男の話 外伝 〜真実はいつも名もなき群衆の中に〜

先日、以下の記事を書きました。
 


本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」 - 私のちオレときどき僕

 
投稿からおよそ半日ほどたった頃、増田さんという方がひょっこりコメント欄に現れました。
 
 「やぁ、オレ増田。記事書いたから見てくれよな!」
 
こっここここれは…。
 
ついに自分も増田でフルボッコにされる日が来たのか。
 
ゴクリ。
 
おそるおそるURLをクリック。
 
該当記事がこちら。
 


別・本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」

 
凄い。
 
ただただ、その一言に尽きる。
 
ひたすら生々しく描かれたファンのリアルな姿。
 
熱狂と悲哀。
 
自分の記事より断然面白いじゃないか!
 
わざわざ増田に書いたのは途中ゴニョゴニョっとした内容があるからだろうか?
 
私のお気に入りはそのゴニョゴニョっとした部分なんですけれどね。
 
ダイヤルアップ接続の遅いスピードで、ICQを使って ... 2時間近くかかった。勿論、歌詞も一緒にテキストにまとめて送った。
 
勝手なプロモーション活動。
 
でも自分なりに仁義は通す。
 
音楽ファンってそういうとこあるよね。
 
憎めないなぁ。
 
というより他人事に思えない。
 
この増田さんとは、いつかどこかで出会えたら嬉しいですね。
 
...もう出会っていたりして?
 
 
 
 
匿名だからこそ細部まで描き切ることが出来たファンのリアルな姿。
 
真実はいつも名もなき群衆の中にあるのかもしれない。

本当にあったやるせない話「BUMP OF CHICKENって知ってる?」

とある男の話。

男は音楽が好きだった。

日々アンテナをはって、素敵な音楽を探していた。

ある日、ラジオから流れてくる音に感銘を受けた。

これは素敵なバンドを見つけた、と思った。

BUMP OF CHICKEN?

インディーか?

聞いたことの無いバンドだ。

でもこのバンドはいつかメジャーになるだろう、と確信めいた感覚があった。

それからと言うもの、男は会う人会う人にBUMPを勧めた。

  「最近良いバンド見つけたんだよ!」

  「ふーん。インディーズなの」

  「この曲とかさぁ、最高なんだよ!」

  「へー、今度聴いてみるわ」

誰も相手にしてくれなかった。

しかし男はめげずに布教活動を続けた。

こんなにも良い音楽が売れないなんて絶対間違ってる!

使命感にもかられた衝動。

ある時。

転機は急に訪れた。

  「見えないものを見ようとして」

キャッチーなメロディ。

過去に想いをはせるセンチメンタルな歌詞。

天体観測。

さながら超新星のように。

爆発的なヒットでバンドの知名度を押し上げた。

男は喜んだ。

これでやっとみんなとBUMPの話が出来る。

この前までBUMPのことを完全スルーしてた友人にも自分の先見の明を自慢してやろう。

ちょっとくらいは許されるよね?とほくそ笑んだ。

ほどなくしてその友人に会う機会があった。

その日は珍しく友人のほうからこう切り出してきた。

  「最近良いバンド見つけたんだよ」

  「おっ、そうなん?」

  「BUMP OF CHICKENって知ってる?」


(終)

ダブル浅野、学校へ行こう、加勢大周、コーチ、田園…懐かしいと思ったら負け(何にかは不明

朝。

テレビのワイドショーを見るでもなく、ぼーっと眺めていたら
 
「ダブルxxx」
 
というテロップが液晶画面に踊っていた。
 
xxxは確か漢字だったと思うのだが、忘れてしまった。というよりメガネをかけていなかったのでぼやけて見えていなかったというのが正確なところ。
 
ダブルxxxってなんだろう?
 
ダブルのつく単語をざっと羅列してみる。
 
  ダブルチーズバーガー(マクドナルド?)
  ダブルエンジン(お笑い?)
  ダブルフェイス(西島&香川コンビ?)
 
しかし、どれもしっくり来ない。
そもそもダブルの後は漢字だったはず。
 
で、数秒考えた結果。
こう、結論づけた。
 
  ダブル浅野だ。
 
ダブル浅野のダブルスキャンダルだ。これで間違いない。そりゃワイドショーは朝から大騒ぎになるだろう。
 
え?ダブル浅野知らないの??
 
「抱きしめたい」だよ!
 
トレンディドラマの顔、浅野温子と浅野ゆう子だよ!
 
奇跡の共演だよ!!
 
…。
 
ごめんなさい。
 
久しぶりにダブル浅野って思い出して、言いたかっただけなんだ。
 
ネットには10代の若者もたくさん居て、彼らからしたら
 
「トレンディドラマ?生まれる前の話なんて知らんがな」
 
って感じですわね(苦笑
 
それぞれの出演作でいうと、浅野ゆう子氏は「学校へ行こう」、浅野温子氏は「コーチ」が好きだったなぁ。
 
学校へ行こうはトレンディ俳優の申し子、加勢大周。あれ、新加勢大周ってどうなったっけ。あ、その話はNGなの?そうですか。
 
コーチはどっちかっていうとアットホームな雰囲気でトレンディドラマ感は無いけどね。玉置浩二が歌う主題歌「田園」が好きだった。
 
 
ケセラセラ。サバカレー食べたい。
 
以上、20世紀を懐かしむおっさんのたわごとでした。
良い夢見まーす。 

続けること やめること どっちが勇気だろう

往年のアニメファンの方ならばご存知かもしれない。

数多くのアニメソングを世に送り出し、癒しのウィスパーボイスで聴衆を魅了したシンガーソングライター岡崎律子さん。
 
続けること
やめること
どっちが勇気だろう
(Life/岡崎律子 より引用)
 
深刻なテーマであるにもかかわらず、彼女らしくポップな曲調で軽やかに歌い抜ける。
 
昨年、何かの拍子に…それこそ10年以上ぶりだと思うのだが…棚の奥の方に眠っていたCDを引っ張り出して聴いてみたら、ピュアな曲達がやさぐれた自分のハートにぐさぐさと刺さること刺さること。
 
そこは まだね 途中だよ
あせらなくて 大丈夫
先が見えない日もあるさ
でもね 心配いらない
君の歩いてきた道
ちゃんと明日へと続いてる
(Bon Voyage!/岡崎律子 より引用)
 
 「バーカ、なぁに甘ったるいこと言ってんだよ」
 
ってツッコミを入れたくなるような歌詞も大器晩成を地で行くような苦労人の岡崎さんに優しく諭すように言われるとだんだん
 
 「そうかもな…もうちょっと頑張ろうかな」
 
なんて思えてきてしまう。
 
歌詞もオケも80年代テイスト満載。
アレンジも今聴くと
 
 「もうちょっと、なんとかならんのかいな」
 
と思ってしまうことが多い。
だが、そんな飾らない素朴さも含めて彼女の魅力だと思う。
 
そんなわけで。
レッツプレイ!リッツベリーフィールド! 
 
 
こぼれ話)
YouTubeを探してみたが冒頭で紹介した歌詞の曲は見つからなかった。無念。
同じ時期にリリースされた「冬のないカレンダー」を貼っておくので彼女のウィスパーボイスをご堪能あれ。ぐっすり安眠出来ること請け合いw
2000年以降の作品は全く知らないのでこれを機にトレースしようかと思う。
しかし、そもそも、普通に販売しているのかしら?アニメイトとか行けば良いのか?

ギャップ萌えで異性にモテるなんてただの幻想だね。

ティーンの終盤で音楽にハマってからというもの。メジャー、マイナー、邦楽、洋楽問わずひたすら聴きまくっていた。

すると、だんだん周りの人と話が合わなくなってくる。

  「誰?」

  「洋楽?興味ないんだよねー」

  「これ、歌いつはじまるの?えっ?ないの?」

そんな辛酸なめ子な状況で長い時間を過ごしたがゆえに、少しでも話の合いそうな人を見つけると、砂漠を数日さまよった果てにオアシスを見つけた流浪の旅人が最後の力を振り絞って湖へ飛び込むがごとく、グワアアアーーーっと怒涛の勢いで話してしまう。

結果。

  「いや、あなたにちょっと話を合わせようとしただけで、そんなに好きじゃないんですけど…」

という具合にドン引きされる。
普段、あまり喋らないのもあいまって驚異のドン引き率120%。

なんだこれ?
ギャップ萌えの逆はなんて言うんだ?
ギャップ萎え?

ギャップがあると異性にモテるなんてのは幻想だね。こちとら異性どころか同性にもしっかりドン引きされてるからね。

  「もうお腹いっぱいだから…」

ってリアルに友人(野郎)に言われましたからね。はい。

そんなわけで。

賢明な皆様は

「趣味が合いそうだな」

と思える相手が現れた時も、砂漠にオアシスを見つけたと思ってダッシュしてルパンダイブしたらやっぱり蜃気楼だったのねとジャリジャリした砂を噛み締め涙も枯れ果てて崩れ落ちる私のようにならないように。

自分ばかり喋らずに様子を伺いながら、時には相槌なんかも打って相手のペースをあわせつつ。なごやかに会話を楽しむようにしましょう。


本日の一言。

  俺の屍を越えてゆけ。